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同性愛・痴漢・その他異常性欲の心理

同性愛

  元来、全ての生物は両性具有であり完全な男、完全な女もいないものです。  人間誰しも何十%の男性性と何十%の女性性を持って生まれているのです。  そういう意味で、あらゆる人間に、異性愛の素質と同等の同性愛の素質があります。

 また、人間の愛情は生まれてから自己愛、肉親愛、同性愛、異性愛という段階を経て大人へと成長して行きます。   この過程で何かしらの心因を受けたり過剰なこだわりが発生すると性愛の対象が異性へと移らず、あるいは退行して同性愛に陥ったり、 両性愛(バイセクシャル)になる事があります。

 成長の過程で強い自己愛に囚われ、それにこだわって自己の投影というべき同性の友人などを愛情の対象にする場合。   成長期同性の両親に持った愛情が定着したまま関心が異性へ移らない同性愛。   何かの事情(性やセックスに対する罪悪感、憎悪、失望、嫌悪)で異性を避け、その代償として同性愛を求める場合。
 同性ゆえに分かり合えるメンタリティからの信頼関係が愛情へと発展するケースなど様々な心因があります。

 思春期の中学生から高校生の早い段階の女性が多く、時期的にも同性から異性に性的対象が移行する時期に何らかの原因で、そのまま同性の友人への好感が強い愛情や性的肉欲へと移り変わり、他の友人と話をしているのを見るだけで嫉妬するという相談の比率は非常に高いです。  また、環境も大きく影響する事も知られており、同性だけの学校、刑務所などで一時的にでも同性愛が発生しやすいのは誰もが知っている事実です。

 私の知る限りでも正常な女性でも友人一緒の入浴時などにキスやペッティング、乳房や性器への愛撫を経験している人は意外に多いのに驚かされます。  犯罪的な行為や、マゾやサドなどと結びついたケースを除き同性愛に関しては社会的にも現在市民権を得ており異常として葬り去るのは既に常識遅れとなりつつあります。

擦淫(痴漢)・視姦(のぞき)

 異性の性器や近隣で繰り広げられる性行為を覗き見たいという願望は、万人に 共通な事でありその心理自体は異常とは言えません。
 また、電車やバスで身体を寄せ合った女性のふくよかなバストを見て性的興奮を覚える男性も、心理自体は異常とはいえません。

 いずれの場合もただそれだけで快楽の絶頂に至り、性交よりも熱狂的にそればかりを追い求める場合が異常であるのです。

 人間は好奇心や懐疑心の対象がある程度晴れるとその興味を別の高いものに移すものですが、幼少時、男女の性器の違いや、人間の出生などに驚くべき好奇心を向ける子供 がいます。  多くの大人は自分たちの卑猥な観念から、そうした子供の好奇心を叱って誤魔化したりしようとします。 

 そういう子供達の中に性に強い罪悪視を持って大人になっていく場合があり、変態者 異常者の芽が出来あがっていくのです。  子供の頃に性に対して強い罪悪感を持った人間は、大人になってもその罪悪感を抱えているケースが多く鬱積された性欲は、健全な性交より、視姦、擦淫などを好む異常、変態の世界へ堕して行くのです。

その他の異常性欲

 他にも近親相姦(Incest)、獣姦症(Bestiality Zoophilia) 、若少愛(paedphilia)、老齢愛(Gerontphilia Presbyophilia)、屍好症(Necrophilia)など多種多様な異常性欲もありますが、公共の場では不適切な事も多く省略します。